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2024/02/04(日) 京都5R 3歳新馬

2回京都4日目 3歳○混□指 芝1600m(右/C) 曇/良
基準タイム:1:35.3 タイムレベル:S メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:-0.2 次走平均着順:8.88着(17頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 17 ワールズエンド 牡3 57.0 川田将雅 1:36.9 -0.1 4-4 34.8(3) 3.1 2 464(--)+1.5 49.5
2着 14 シュガークン 牡3 57.0 武豊 1:37.0 0.1 6-5 34.7(2) 2.9 1 506(--)+1.6 48.2
3着 16 ビダーヤ 牡3 56.0 角田大和 1:37.2 0.3 3-2 35.3(7) 20.3 7 504(--)+1.8 43.7
4着 7 ブリックワーク 牝3 55.0 幸英明 1:37.4 0.5 6-6 35.1(4) 6.6 3 448(--)+2.0 39.2
5着 4 スターリングアップ 牝3 55.0 池添謙一 1:37.5 0.6 14-14 34.5(1) 22.3 8 442(--)+2.1 38.0
6着 11 アイビーブリッツ 牡3 56.0 角田大河 1:37.7 0.8 12-9 35.1(4) 106.2 11 458(--)+2.3 37.5
7着 3 メイショウミリオレ 牝3 55.0 M.デム 1:37.9 1.0 9-9 35.5(10) 31.7 9 510(--)+2.5 33.0
8着 9 リルト 牝3 52.0 今村聖奈 1:38.0 1.1 4-6 35.8(13) 14.3 6 490(--)+2.6 25.7
9着 2 グランスカーレット 牡3 57.0 ルメート 1:38.0 1.1 14-14 35.1(4) 8.8 4 516(--)+2.6 35.7
10着 5 マイネルコモドーア 牡3 56.0 田口貫太 1:38.0 1.1 9-9 35.6(12) 181.1 15 446(--)+2.6 33.7
11着 13 アスクストライク 牡3 57.0 ピーヒュ 1:38.1 1.2 11-9 35.5(10) 133.6 12 524(--)+2.7 34.5
12着 12 バイアスペクター 牝3 55.0 国分優作 1:38.1 1.2 12-9 35.4(8) 153.5 14 426(--)+2.7 30.5
13着 6 サウンドイヴォーク 牡3 57.0 松山弘平 1:38.5 1.6 6-6 36.2(14) 14.3 5 482(--)+3.1 29.5
14着 8 カイトワザアリ 牡3 57.0 西村淳也 1:38.7 1.8 17-16 35.4(8) 212.0 16 454(--)+3.3 27.0
15着 15 ルージュチルル 牝3 55.0 鮫島克駿 1:38.9 2.0 1-1 37.0(16) 81.6 10 396(--)+3.5 20.5
16着 1 ウォーターリッシュ 牝3 55.0 斎藤新 1:39.6 2.7 16-17 36.3(15) 143.2 13 434(--)+4.2 11.8
17着 10 テイエムスマック 牝3 55.0 長岡禎仁 1:39.7 2.8 2-2 37.8(17) 234.8 17 490(--)+4.3 10.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2でした。京都は連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催最終週は雨の影響でプラス2秒台でしたが、この開催に入って水準からマイナスゾーンに動きました。
 この開催に入ってから全て良馬場で、そして先週からはねCコースに変わって今年に入っての京都芝では初めて土日ともマイナスの数値になりました。とは言え、水準に近いレベルで高速馬場ではありませんね。土曜は差し・追い込み馬の上位進出が目につきましたが、日曜は好位勢の活躍も目立ちました。なお京都芝は今週もCコースが使用され、最終週はDコースに移ります。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。1着のワールズエンドと2着のシュガークンについて。
1着:ワールズエンド
 良血揃いでメンバーランクはBと注目の一戦でした。新馬戦らしくゆったりした流れを手応え良く好位で追走したワールズエンドが先んじて抜け出し、ラスト600mから12秒4-11秒4-11秒2と加速ラップの瞬発力勝負を制したレースです。お母さんのリラヴァティは2016年にオークスを勝ったシンハライトの半姉で、自身も同年2016年にG3マーメイドステークスを制した実績馬。どちらかと言うと、持久力というのを想像させる母系なんですが、父がロードカナロアということでね、まぁ純粋な速さも備えた競馬に映りましたね。操縦性も高そうですし、2000mぐらいでしたら十分に対応もできそうです。
2着:シュガークン
 そして2着はキタサンブラックの半弟シュガークン。こちらもレース運びは上手でしたが、500キロ超の大型馬で、勝負所の反応でね、勝ち馬に遅れた結果という感じがしました。それでも加速ラップの中、最後は勝ち馬を追い詰める形で伸びていますから、負けてなお強しの評価で良さそうですね。上積みは大きそうですし、兄同様に丈夫に使い込めるようでしたら、かなりの馬に成長するのが見込めそうです。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.711.311.912.612.312.111.811.91:36.6
当レース 12.511.112.313.013.012.411.411.21:36.9
前半800m:48.9後半800m:48.0
前半600m:35.9中盤400m:26.0
(600m換算:39.0)
後半600m:35.0
グラフ

払戻金

単勝17310円2人気枠連7-8430円1人気
複勝17
14
16
140円
140円
370円
2人気
1人気
7人気
ワイド14-17
16-17
14-16
250円
1,180円
1,310円
1人気
15人気
18人気
馬連14-17570円1人気3連複14-16-173,400円7人気
馬単17-141,270円2人気3連単17-14-1614,240円27人気


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